厚生労働大臣設立認可法人
国際カイロプラクティック協同組合所属
信州カイロプラクティックセンター
Shinshu Chiropractic Center
長野県諏訪郡下諏訪町西豊6175-12
施術時間
受付時間
月~金 9:00~11:00 13:00~19:00
土 9:00~11:00
月~金 9:00~12:00 13:00~20:00
土 9:00~12:00
ごあいさつ
カイロプラクティックを通して、あなたの健康とより良い人生を支えます。
「健康が第一」
皆さんは人生において何が大切でしょうか?
私は『健康』こそが大切だと考えます。
日常生活や仕事・スポーツから娯楽にいたるまで、やりたい!という気持ちがあっても、身体に痛みや不調があると、何事も手につかない・楽しめなくなってしまいます。
私は幼少期よりスポーツが大好きで今も続けていますが、小柄であり決して強い体ではありません。そんな私は、大学時代には不利な体格差を埋めようとトレーニングに励みましたが、私の体はそれに耐えきれなかったようで、怪我を繰り返しました。
当時、一番悩まされたのは腰痛です。マッサージや電気療法を受けても一時は改善されますが、またすぐに再発するのです。傷めては治す、治してはまた傷めるという繰り返しでした。
信州カイロプラクティックセンター
朝倉 大貴
Taiki Asakura
カイロプラクティックとの出会いと
2度の日本一
ではいったい、根本的に傷めにくい体を得るためにはどうしたらいいのだろう?
私は悩み続けました。マッサージや電気療法も効果はあるけれど、それは一時的なものでしかない。もっと根本的に身体全体を改善する方法はないのだろうか?
模索を続けた私が辿り着いたのがカイロプラクティックでした。
カイロプラクティックは、骨格の歪みを矯正することで神経生理機能を回復し、自然治癒力を高めて健康を増進させる手技・施術法です。根本原因となる自分の身体の歪みを矯正することで身体本来の機能を高める、まさに私の求めていた技術でした。
カイロプラクティックの施術に加え、日頃のケアに一層力を入れることで怪我はほぼなくなり、求めていた日本一の座を得ることができたのです。それも2度。
Japan Cup 全日本軽量級選手権大会(ダブルスカル)と全日本大学選手権大会(舵手無しクオドルプル)です。
その後、私は出身校のコーチとして後輩の指導にあたることになるのですが、以前の私と同じ悩みをもつ者が多いことを実感し、アドバイスを続けてきました。
ところがそんな折、仕事とコーチ兼選手を両立していたため、自分自身が体を壊してしまったのです。
地元諏訪に腕の良いカイロプラクターがいることを知り、クライアントとして通院を始めました。それこそが超一流のカイロプラクティックの技術を持つ師匠との出会いでした。そして私の進む道が決まったと言っても過言ではありません。
通院するうちに、後輩に限らずより多くの人が抱えているであろう「この痛みと悩み」を解決してあげたいと強く思うようになったのです。
自分自身の中でも「人の支えになる」「体の不調を改善してやりたいことができるようになる」というすべての条件・タイミングが合致し、前職を辞め7年間の勉強の末に独立開業いたしました。
私にとって、カイロプラクティックとは
世の中には様々な手技・施術法があり、それぞれの分野の方々が信念を持って行っていることは、私自身が信じたカイロプラクティックを学ぶ中で良く理解しています。ですから、私は他の技術を否定することは致しません。
私はそうした体の痛みや不調の原因を取り除く数多くの技術の中から、その原因である骨格の歪みを「このひとつの骨をこの方向へ矯正する」というように、根本原因を整えることのできるカイロプラクティックを私は選びました。
みなさんは、カイロプラクティックに対して「国家資格ではない」「保険がきかない」など、様々な負のイメージもお持ちかと存じます。ですが、一時的に良くなる治療を繰り返す・痛み止めを服用し続けている等、私生活や仕事において痛みや身体の悩みを抱える方にこそ、本物のカイロプラクティックの施術を受けていただきたいのです。
カイロプラクティックの「カイロ」はギリシャ語で「手」、プラクティックは「治療」を意味します。アメリカ発祥の手技で、薬や手術に頼らずに脊椎を中心とした身体部位を調整することによって構造的・機能的異常を正すことで、さまざまな神経や筋肉の働きを正常にすることを目指す施術です。
私は2019年に独立開業いたしましたが、勉強や技術の習得に終りはありません。時間をみつけては自身の向上のために師匠のもとで勉強を継続しております。
施術に適した生まれ持った体、気質、経験、縁。私の生まれた意義はこれにあり!と考えています。自身の天寿を全うするまで、より多くの人を痛みから救いたい。求める人の力になれますよう、日々の精進と誠心誠意の施術を心がけていきたいと存じます。